潤いケアよりスプリングケア❕

薬院、平尾のアンチエイジングに力を入れたエステサロン、

40歳からのお客さまに多くご利用いただいておりますエステティック Poir  ポワールでございます。

 

意外と知られていない“シワの原因”、

みなさまご存知でしょうか??

 

「最近、乾燥のせいでしょうか、、

目元に急に小ジワが目立ってきたんです。。

毎日保湿クリームを塗っているんですけど…」

 

そんな相談がサロンでは日々持ち込まれます。

 

 

どうも、“お肌の乾燥=シワになる”というのが定説となっているみたいです。‼︎

 

ですが、女性が気にするシワの多くはお肌の乾燥ではなく、加齢によってお肌の奥の真皮にあるコラーゲンが減少することが原因なんです❗️❗️

 

ですので、お肌の表面に潤う「保湿」だけでは、シワは改善しないんです。

 

「乾燥するとシワになる」という誤解です。!

 

Poir  ポ・ワールではよくお客さまに真皮層の構造を“ベッド”に見立ててご説明しているのですが、

コラーゲンの主な役割は、真皮で網目状のネットワークをつくり、ベッドのマットレスのスプリングのようにお肌の弾力を支えることです。その中に埋め込まれているスポンジがヒアルロン酸、スプリングを固定しているネジがエラスチンというイメージです✨

 

ところが、、

コラーゲンは、加齢で量が減ったり、変性したりして、スプリング構造を保てなくなってしまいます。

それは、スプリングの壊れたマットレスが凹むのと同じことです。!!それがお肌に深いシワとなって現れることになるんです。❗️

加齢によるシワ対策には、コラーゲンを増やして、お肌のスプリング構造を強化することが何より大切なのです!!!

 

お肌のスプリング役を担うコラーゲンがシワ対策のカギ。!

ということなんです‼️

あなたのシワ対策は間違っていませんか??

エイジングによるシワは・・・・・

真皮層はのコラーゲンが減って、その部分の皮膚を支えきれなくなり、皮膚全体が弾力を失うのことが原因です。

 

❌  真皮性のシワに効果なし!

「保湿化粧品で肌表面に潤いを補給。」

 

保湿の舞台はお肌表面の「角質」。

保湿ケアは、角質に潤いを与えるためのものであって、真皮のコラーゲンを増やすものではありません。保湿はシワ対策はではなく、肌のバリアを守るためのものです。シワを引っぱってクリームを塗り込んだりすると、逆にコラーゲンを傷めてシワを悪化させることもあります。Poir のお客さまにはお伝えしておりますが、知らなかった!という皆さま、充分注意なさってくださいね‼︎✨

 

 

⭕️真皮性のシワに効果なし!

「お肌の奥の弾力を高めるスプリングケア」

 

スプリングケアの舞台はお肌の奥の「真皮」。

 

ベッドのスプリングに弾力があれば、押しても戻って、表面は常にピンとした状態が保てます。スプリング、つまりコラーゲンを強化するケアが、有効なシワ対策になります。そのためにはコラーゲンはもちろん、レチノールなどの成分が有効です✨✨レチノールについては、またお話しさせていただきますね

 

深いシワはコラーゲンが減ることでできるとしても、初期の小ジワは乾燥が原因なので、保湿すれば改善するとよくいいます。

 

ですが、保湿で改善するシワとは、見えるか見えないかのごくごく薄いものです。ではどこまでが乾燥によるシワでどこからが真皮のシワなのか、、、❗️

 

気になりますよね。⁇⁈

 

入浴後に鏡を見て、消えているのが乾燥によるシワです。

乾燥によるものを→ちりめんジワ

真皮のシワのうち浅いものを→小ジワ

 

と呼ばれています。

 

ご自分の“シワ”がちりめんジワか、小ジワか、よく分からないという方は、ご相談くださいねしっかりお肌を見させていただきます✨

 

 

お肌のスプリング=コラーゲン、化粧品によるアプローチで効率よく増やすのが正解です。❗️❗️❗️

 

残念ながら、、、コラーゲンは、食べても飲んでもお肌のコラーゲンにはならないんです。

 

前述したとおり、シワ予防にはお肌のスプリング=コラーゲン。増やすケアが有効です。では、どうすればお肌のコラーゲンを増やせるのでしょうか。❓❓

 

 

世間では、コラーゲンを食べたり飲んだらすると“ぷるぷる肌になる”と、まことしやかに語られています。

たしかに、コラーゲンをとれば、お肌のコラーゲンが増えそうな気がします。

 

ですが、、、❗️

 

食べたり飲んだりしているものが、そのままお肌に定着することはありません。鶏肉を食べても、鶏にならないのと同じことです

いくらコラーゲンを摂取しても、それがそのままお肌のコラーゲンになるわけではないんです。。

 

コラーゲンなどのタンパク質は、すべて消化されてアミノ酸になり、小腸から吸収されます。

炭水化物、脂質なども含めさまざまな栄養素が消化吸収されて、必要に応じて、骨・筋肉・皮膚・脂肪など、いろいろな組織がつくられます。

 

何をどのくらいつくるかは、ホルモンなどがコントロールしています。

 

お肌のコラーゲンを維持する女性ホルモンは30代から減り始め、閉経とともに急激に減少します。そうなると、残念ながらいくらコラーゲンをとっても、コラーゲンをつくる材料であるアミノ酸をとっても、お肌のコラーゲンがどんどん増えるということはなくなります。材料はあっても生産する力がないからです。

 

コラーゲンドリンクをやみくもに飲めばいいというものではないのです。

 

コラーゲンドリンクやサプリメントを摂取しても、それがそのままお肌のコラーゲンになるわけではありません。

 

美肌の要、“コラーゲン”は、化粧品で賢く吸収しましょう❗️❗️

Poir  ポ・ワールで、特許取得の世界初“生コラーゲン”

をふんだんに使用した化粧品を全コースに取り入れた上で、目的に合わせた施術を行っております。

 

ですので、効果も大変ご満足いただいております

 

化粧品は、お肌に直接吸収されていくものなので、良いものを使わない手はないですよね!

 

暖かい日や肌寒い日が続きますので、お肌はもちろん、

気温の変化に気をつけてお身体を大事になさってください

 

最後までお読みくださった方々、ありがとうございます✨✨

 

 

 

 

 

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